酒田市モシエノ大学

【イベントレポート】

【第38回モシエノ大学レポート(登壇者:小野弘志)】一生かけて磨き上げたい才能

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お盆休みも終わり、心と体もリフレッシュして仕事に向き合い始める時期ですね。
大学は夏休み中ですが、モシエノ大学は絶賛開講中です!

 

第38回目のモシエノ大学講師はファミリー・カイロプラクティック院長であり、日本ペップトーク協会認定講師の小野弘志さん。
高校時代から野球が大好きで、甲子園に行って来たという小野さんの座右の銘はNo Fun No Gain(楽しくなければ前に進めない)。

 

三人姉弟の末っ子に生まれた小野さんは人を喜ばせるのが好きな反面、心配性で、人の顔色を伺うことが多かったそうです。
高校1年のとき野球に打ち込みますが、性格のせいもありストレスで病気になってしまい、1年間マネージャーとして野球部に貢献します。
このとき、自分が大好きな野球を目の前で他の部員がしているのを見て、「健康であることは何よりも素晴らしい」ということを感じたそうです。

 

あるとき、テレビで野球選手を縁の下で支えるスポーツトレーナーの話を見た小野さんは「野球選手にはなれないが、選手を支えるスポーツトレーナーにはなれるかもしれない」と思い、日本体育大学に進学します。しかし、当時大学にはトレーナーになるためのカリキュラムはなく、どうすればトレーナーについて深く学べるかと考えた結果、「百聞は一見にしかず、本場に行かないとわからない」と思い、夏休みにアメリカに短期留学します。そこで、初めて小野さんはカイロプラクティックに出会います。最初は、カイロプラクティックって何だろうという疑問の方が大きかった小野さんも、興味が湧いてくるにつれ、将来何を勉強するか考えたときに、最終的にトレーナーではなく、カイロプラクティックを勉強するため本格的にアメリカ留学を決意します。

 

しかしその年は1993年。バブル崩壊による就職氷河期で、小野さんは留学を親、友人から猛反対されます。
チャレンジしたいのに周りから非難され、小野さんは悔しい思いでいっぱいでしたが、大学の学園祭で講演されたある方の言葉に小野さんは救われます。
「30歳までは自分に投資しなさい。」
この言葉に背中を押された小野さんは、他の人から何を言われようと気にする必要はないと確信し、アメリカに留学します。

 

約7年間留学していた小野さん、最初はネイティブの英語が全く聞き取れず、言葉の壁に直面しながらもカイロプラクティックの大学を卒業します。
勉強したことを還元したいと次に行く場所を考えたところ、真っ先に思いついたのは鳥海山。実家の酒田市に戻ることを決意します。

 

酒田市に戻ったものの、開業する術もなく、何もせずに生活する日々が続きます。
このときの小野さんを支えたのはある方の言葉でした。
アメリカで小野さんはあるカイロプラクティックの先生にお会いし、日本へ帰国前に、開業できるか不安であることを電話で打ち明けたところ、
「君のことは全然心配していない。君は絶対素晴らしいカイロプラクティックドクターになる。だから必ず目の前にいる患者に対してベストを尽くしなさい。」
とその先生は何度も励ましてくれたそうです。

 

その後小野さんは酒田工業高校の就職カウンセラーになり、仕事をしっかりこなしながらも開業を目指します。そして2004年に県の起業助成制度を活用し、ようやく「ファミリー・カイロプラクティック」を開業します。日本ではカイロプラクティックの認識が低く、説明しても理解してもらえなかったり、アメリカの治療形態を日本式にアレンジする必要があったりと、本場とのギャップに苦労しながら、小野さんは目の前の患者さんに向き合い続けます。

 

そこで小野さんは治療をしていく上で、「最高の治療をしたのに反応が良くないお客さんがいる」ことに悩み始めます。

それは「心の状態が満たされてなければ、いくら体の状態が良くなっても絶対良くなったと感じないからではないか」と思い、心を癒すには言葉の力が必要だと感じ、小野さんは2014年にペップトークに出会います。

 

ペップトークとは、相手に勇気・元気・活気を与える言葉であり、事実を受け入れて、捉え方を変えるという考え方。

講演でこの話を聞いたとき、小野さんは「これは俺の人生そのものだ」と感じます。

かつて高校時代に病気を克服し、どうすればもっと楽しく生きられるかをずっと考えてきた小野さんは「これを伝えられるのは俺しかいない」と思い、講演家になることを決意。今はカイロプラクティックとペップトークの講演を両立しています。

目の前の患者の体と心の両方を満たすことに向き合い続ける小野さんにとっての仕事とは・・・

 

この質問の答えをずっと考えていたという小野さんにとって

『仕事とは自分の名前でもある志(こころざし)からとった「志事」だと思う。その志とは、人を元気にすること。自分が不健康であったことを経験したからこそ、人を元気にすることが自分の人生のミッションであり、一生かけて磨き上げたい才能である』と締めくくっていただきました。

 

小野さんの実体験に基づく「楽しく生きるための人生の捉え方」は、他の人の意見を気にして前に踏み出せない人の背中を押してあげる最幸の「ペップトーク」となったのではないでしょうか?この講演で小野さんがみんなの背中を押してくれたように、私も誰かの心をペップしたいと思う、そんな夜でした。

 

次回モシエノ大学もお楽しみに!

 

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