酒田市モシエノ大学

イベントレポート

【第55回モシエノ大学レポート(登壇者:ドラム講師 くどうゆうか)】自分を表現するひとつのツール

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第55回モシエノ大学の講師は、庄内を中心にドラム講師・ドラマーとして活躍するくどうゆうかさんでした。

 

くどうゆうかさんは、三川町出身で鶴南から滋賀大学教育学部音楽専攻に入学。

『島村楽器』から内定をもらうも、ドラムで食べていくことを決め『ヤマハ音楽院大阪』(大阪)へ。 庄内にUターンし、『おんがくハウス』へ就職。のちにドラムレッスンの講師として独立し、現在に至る。

ピアノで大學へ進学。6歳からピアノを始め、小学校も続けて居た。 スポーツ面では小学校3年生から剣道をやっていた。 ピアノは、小学中学高校大學と続けて居た。

 

くどうゆうかさん的ポイント:

上手くなりたいモチベーションは、『自分が負けず嫌いだったから』

 

中学も剣道をしていたが、進学を決める高校2年のときに鶴南の合格ラインに対して、5教科で100点足りなかった。 どうしても鶴南の制服を着たかったので、1教科20点の差を埋めるために猛勉強を始めた。 結果、頑張って合格。そのとき知識を得ることによって、勉強が楽しく感じた。

 

高校は文系で高校1年のときは、合唱部に入部。2年で剣道部に入ったが、3年でまた合唱部に戻った。その間もずーっとピアノだけは続けて居た。 高校の授業中はどちらかと言うと『目立たない子』。部活で『自分を解放』するタイプだった。 周りが勉強出来ることへの劣等感が強かった。

 

進学はピアノの技術で入学出来る『滋賀大学教育学部音楽専攻』で進めた。

 

勉強が嫌いで、苦手だった。そのため『音楽だったらいけるのでは?』と自信があった。

 

くどうゆうかさん的ポイント:

人生のレールを敷く手段として、いままでの『ピアノの経験』『音楽がある』と思った。

 

関西地方を選択したのは、当時お笑いが大好きで、進学時関西地方しか調べなかった。 親御さんは、音楽は頑張って居たので、音楽進学に関しては応援してくれて居たと想う。 大學在学中、軽音部に入り、ドラムが居なかったので、ドラムを試しに叩いてみたら叩けてしまった。 ピアノの経験で楽譜が読めることもあり、ドラムの楽譜を読んだら、すぐに叩くことが出来た。

 

ターニングポイント:『ドラムの魅力に目覚めてしまった』

大學時代は、ドラムが本当に楽しかった。 音楽の先生を目指していたので、教員免許は持って居る。 教育実習では、小・中・養護学校で研修を行った。

 

卒業のタイミングで就職を考える時期になり、島村楽器を面接→内定を決めた。

しかし、どうしてもドラムで食べて行きたいという夢が強く、内定辞退の連絡を島村楽器の人事へ。 人事の女性の方も『頑張ってください』と応援してくれた。

 

そのタイミングで、ヤマハ音楽院大阪ドラム専攻へ進学。ヤマハ音楽院大阪ドラム専攻は、最初7人居たが卒業は5人で2人の女性は途中で辞めた。 スポーツ的要素、音楽的要素で、ご飯を食べたいと想った。 卒業後の進路は、プレイヤーでご飯を食べて行こうと決めた。滋賀県は大学で4年、ヤマハ音楽院大阪で2年+4年 の大阪計6年、その後はアルバイトや仕事をしながらバンド活動に専念した。 専門学校時代からバンド活動はしていたので、そのまま継続して頑張って居た。

 

2008年に庄内へ戻る。

戻ってきた理由は・・・

表向き 実家に帰って来た際に、家族間の雰囲気があまり良く無かった

裏向き 本当に生活が苦しくなって『帰ろうかな』と想うようになった

 

庄内へUターンして、鶴岡の『おんがくハウス』へ就職した。 イベント企画、レッスン講師などの職種。 入った頃は、営業を担当し、学校の音楽の先生に楽器の販売や楽器のメンテナンスなど営業して回った。 多いときで講師陣は30人ほど在籍していた。『二胡』や『三味線』の先生なども居た。

 

庄内に10年ぶりに帰ってきて仕事をしてみて感じたことは、閉鎖的、保守的な感じを感じた。 とくに営業で回るとそのような雰囲気や空気感を感じた。

逆にドラムをやって居る人が少なかったので、『これはチャンスでは?』とも感じた。

 

当時地元を離れるときは『地元を捨てて、地元を忘れてやる』という気持ちで出て行った。 戻って来てバッタリ知り合いと逢うこともあり、1周して中学高校の友達と飲むような仲になった。 いまの時期になって、地元と向き合える気持ちになって居る。 いまは戻って来て良かったと想える、大事にしようと想えるタイミングだったのだと思う。

 

おんがくハウスを9年勤めて、2016年会社を辞めて独立を決意した。

会社に属した場合のメリットとデメリット

メリット お金が定期的に入る、福利厚生などがあるところ

デメリット 窮屈や制約がある、自分の音楽活動やバンド活動に制約が生まれたとき『独立』かなと感じた

 

そして『くどうゆうかドラムスクール』として2016年4月に独立。 独立して圧倒的に良かったことの方が多い。 同僚が居ないが、まったく寂しくは無い。もともと独りを大事にするタイプなので、生徒とレッスンするときにコミュニケーションの楽しさを感じられる。 いまは20名くらい在籍で、小3から50歳くらいまで幅広く生徒さんが居る。 生徒さんを大切にしたいといつも想うので、自分が体調が優れないときは日程スケジュールの変更をお願いするときもある。 それが独立して調整融通がきく良い点でもある。 そのために良いレッスンを必ず行う。

 

ドラムの上達が早い人は、スポーツ運動神経が優れている人、リズム感が良い人は身体の動きも含めて、上達が早い。

 

『好きになる』には2つのパターンがあって・・・

其の一 自然と好き、受け身の好き

其の二 向き合う時間とエネルギーを投資して、越えられない壁を乗り越えたときに生まれる、深みある好き

 

最後にくどうゆうかさんに聞きました。『貴方にとって仕事とは・・・』

自分を表現するひとつのツール

 

自分のドラム姿から、なにかを感じて『自分もやってみよう』という人が独りでも多く出逢えるように、自分は表現をし続ける。

 

昨年11月に開催致しましたドラムスクールの生徒さんのセッション形式のライブイベント『Up↑beat 2018』このイベントに参加した生徒さんの生き生きとしたドラムの演奏が印象に残っております。ほとんどの生徒さんがドラムを一から始めた方がほとんどかと思いますが、ボーカル・ギター・ベース・キーボードと一緒に演奏する素晴らしさを生徒さん自身が感じるのも分かりましたし、見てる方もいろいろ感じる事が出来たイベントでした。

 

くどうゆうかさんも最後の質問でこう答えて下さいました。演奏する姿を見てもらい、そこから何かを感じて自分もやってみよう自分も頑張ってみようとやる気や勇気を与えられる様に表現をし続けると。そんな表現者が増える事も期待したいですし、見る側にも何かを感じ過去の自分とは違う自分が現れる事を期待したいですね。くどうゆうかさんありがとうございました。

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